担当インストラクター
おすすめ5つの厳選コース
エンリッチド・エア
減圧症が気になる方におすすめ
エンリッチド・エアとは通常の空気に酸素を加えて21%以上にしている状態です。タンク内の酸素濃度が増える事によって窒素の割合が減るわけです。結果、ダイビング中に体にとけ込む窒素が少ないわけです。エンリッチド・エア(ナイトロックス)ガスを使用してダイビングすると、空気ダイビングに比べてノンストップ・ダイブ時間を延長してより長くダイビングを楽しむ事が出来きます。
ディープ
レクレーションの限界深度へ
ダイバーにとって「深く潜ること=ダイビングスキルの優劣」というわけではありませんが、ダイビングスポットによっては水深18m以深に見どころがあるところも多く、まるで花畑のようなソフトコーラルの群生や、太陽の光の届かない"グランブルー"の世界、沈船、ケーブ(洞窟)など、ダイバーの好奇心を刺激する光景が広がっています。
レック
さらなる冒険を求めるあなたへ
レックとは「沈没船」を意味しており、レック・ダイビングは一般的に、海底に沈んだ船の周囲を潜ることを指します。年月を経た沈船は、色とりどりのソフトコーラルが群生する魚礁となり、多くの魚たちの恰好の住処に。バリ島にも海底に沈んだ船などがダイビングスポットになっている場所があり、アドベンチャラスなダイビングが楽しめるとあって人気を集めています。
ピーク・パフォーマンス・ボイヤンシー
流線型の泳ぎをマスター
適切なウェイト量の判断の仕方、正確な浮力の調整方法、姿勢やトリムの取り方を学ぶことができます。中性浮力がしっかりとれると水中で無駄な動きななくなり空気や体力の消費が節約でき、より楽にたのしくダイビングを楽しむことができるようになります。
自分にあったウエイト量をみつけ、浮力をコントロールし、様々な姿勢でホバリングする練習することで流線型を保つ泳ぎ方を身につけましょう。
デジタル水中フォトグラファー
水中の思い出をSNSで世界に発信
水中で自分が体験した世界を写真や、動画に残すならこちらのスペシャルティコースがおすすめです。ダイビング中に目にしたバリ島の美しい水中シーンを記録としてSNSやWebで多くの人に伝えることができます。また、水中で観察した魚を写真に撮っておけば、そのときは名前がわからなくても、ログ付けの際に写真を見直して確認することができます。
デジタルカメラの普及により、誰でも簡単に撮影できるようになりましたが、きれいに写すにはやはりテクニックが必要。はじめての方には撮影技術の基礎から応用まで、このコースでしっかり学ぶことができます。